プロ野球の西武は31日、森友哉捕手を出場選手登録した。また、スパンジェンバーグ内野手も登録した。
森は、山川の個人マネジャーが新型コロナウイルスの陽性判定を受けた際、濃厚接触の疑いがあるとして、「特例2021」で26日に抹消されていた。このため、10日間を経ずに再登録された。
日本ハムは杉浦稔大投手が出場選手登録を抹消された。
またセ・リーグでは、阪神がジェフリー・マルテ内野手と、湯浅京己投手、小幡竜平内野手を登録。ヤクルトが西浦直亨内野手を、この日の巨人戦で先発登板する小川泰弘投手とともに登録した。