「二度とやらないで」ロコ・ソラーレのスイープ巡りに相手選手が異例の注意 新ルール発表直後の大会で混乱も ロコは「あ、これがダメなのか」
「カーリング・プレイヤーズチャンピオンシップ」(7日、スタインバック)
今季の世界最高峰グランドスラム大会の最終戦。1次リーグが行われ、2大会連続五輪メダルのロコ・ソラーレは世界チームランキング1位のカナダのチームホーマンを5-4で下し、26年初勝利。1次L通算1勝1敗とした。
試合中に相手のスキップ、ホーマンがロコのスイープについて注意する場面があり、話題となった。第5エンドの鈴木のショットの場面で吉田夕が石の進路脇を掃くようなスイープをみせ、ホーマンは「それはやっちゃだめでしょ」と指摘。「まあいいわ。二度とやらないで」と続けた。ロコ側は「あ、これがダメなのか」と話す場面もあった。
スイーピング技術を巡っては6日に新ルールが発表されたばかりで、伝統的に認められている石を遠くに進ませる、石を真っすぐに保つこと、カールの軌道を多少強めるなどのスイープが認められている一方で、石を減速させるスイーピングが禁止とされた。
相手選手が注意することは異例で、同場面を取り上げた大会公式Xには「問題が分からない」、「まだみんなルール理解中なんでしょ」、「これでダメならスイーパーつとまらんぞ」、「かなり混乱してるな」と反響が寄せられていた。





