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ドラフト候補のNTT東・向山 プロスカウトの前で適時打&ソロ「理想通り」

 「社会人野球日本選手権・1回戦、NTT東日本3-2ヤマハ」(29日、ほっともっとフィールド神戸)

 1回戦3試合が行われNTT東日本(東京)、ENEOS(神奈川)、日本製鉄広畑(兵庫)が2回戦に進んだ。NTT東日本は今秋ドラフト候補・向山基生外野手(24)がソロ本塁打を含む2打点の活躍でヤマハに勝利した。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止。例年は秋の開催だが東京五輪とパラリンピックの影響を考慮し、この時期に2年ぶりの開催となった。

 阪神など複数球団がネット裏で視察する中、NTT東日本の4番・向山が3打数2安打2打点1本塁打と勝負強さを発揮し、チームを勝利に導いた。

 初回1死三塁の好機で追加点となる中前適時打を放つと、八回1死では「理想通りの打球だった」と、会心のソロ本塁打を左中間スタンドに突き刺した。

 中日の中田アマスカウト・アドバイザーは「パンチ力がある。長距離砲の資質を持っている」と持ち味の長打力を評価した。

 法大4年時、社会人2年目の昨年と、2度の指名漏れを経験した向山。「今大会がラストチャンスと思ってやっている。自分を表現して結果を出したい」と覚悟を口にした。主砲としてチームをけん引し、執念の猛アピールで夢をつかむ。

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