球界は母の日一色 球審のマスクもベースも阪神近本のバットもピンクだらけ

 母の日にちなんでピンクのバットでロングティーを打つ坂本(撮影・佐藤厚)
 ピンクのマスクを着けジャッジする小林球審=東京ドーム(撮影・佐藤厚)
 NPBマザーズデー2021としてピンクのベースが使用される(撮影・三好信也)
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 母の日にちなんで、プロ野球6試合のスタジアムの至る所がピンク色でにぎわった。

 球審のマスク、一塁、二塁、三塁ベースがピンク色で統一されたほか、ペイペイドーム、東京ドームなどではマウンド上の球団ペットマークもピンク色で描かれた。

 ソフトバンクはユニホームの袖のラインがピンク色。ロッテも胸のMマークをピンクにする特別仕様を着用。阪神・近本、マルテらはピンクのバッティンググローブ、バットで登場。ソフトバンク柳田、巨人坂本らもピンクのバッティンググローブを付けた。

 ネット上では「ピンクだらけ」「めっちゃピンクで草」「なんかまぶしいな」などの声でにぎわっている。

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