オリックスは8日、大阪府の緊急事態措置に基づく要請に従い、緊急事態宣言期間中に京セラドーム大阪で開催予定の6試合について無観客で実施すると発表した。
また、14、15日にほっともっとフィールド神戸で予定されている楽天戦は5000人を上限として開催する。
森川秀樹球団本部長「大阪府から要請がありまして、大阪の厳しい感染状況を踏まえて出された要請でありますので、誠実に対応していくということになります」と話した。
5月に開催予定のウエスタンリーグのオセアンバファローズスタジアム舞洲での開催試合は無観客となる。