筑波大・佐藤隼、最速150キロ5Kでアピール 11球団スカウト陣が熱視線

 オープン戦初登板で5回無失点と好投した筑波大・佐藤隼
 筑波大・佐藤隼の投球を映像に収めるスカウト陣
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 「オープン戦、筑波大0-0東洋大」(9日、石下総合運動公園)

 今秋ドラフト上位候補で最速151キロ左腕の筑波大・佐藤隼輔投手(3年・仙台)が9日、茨城県常総市内で行われた東洋大とのオープン戦で5回1安打無失点と順調な仕上がりを示した。巨人を除く11球団18人のスカウトから視察を受け、最速は日本ハムの計測で150キロをマーク。大学屈指の実力をアピールした。

 直球、変化球ともにキレが光った。宝刀スライダーに加え、冬場に取り組んだチェンジアップも進化。右打者の外角へ投げ込んで空振りを奪うなど「あれだけでもやっぱり(投球の幅が)ひとつ広がった」と手応えをつかんでいる。直球を含めて3球種ながら、5奪三振と簡単に的を絞らせなかった。

 バックネット裏に集まったスカウト陣の多さからも、注目度の高さがうかがえる。阪神は畑山統括スカウトと平塚スカウトの2人態勢でチェック。平塚スカウトは「上々でしょう。全部いい」と評価した。「こういう雰囲気で投げられたということは自分の中でもひとつ収穫」と佐藤隼。ドラフトの中心となり得る可能性は十分だ。

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