オリックス・竹安「筋肉は落ち出力は落ちた」コロナ感染影響語る 200万減で更改

 オリックスの竹安大知投手(26)が3日、大阪市内の球団施設で契約更改交渉に臨み、200万減の1600万円でサイン。開幕を出遅れた今年は、シーズン中に新型コロナのPCR検査で陽性反応を受けて一時、離脱するなどした。(金額は推定)

 悔しさが残るシーズンだった。「今年は手術(の影響)で開幕から投げられなかったのは分かっていたんですが、投げ始めてからコロナになってしまったり、思うようにいかないシーズンでした」。2試合で1勝、防御率3・00。納得できるパフォーマンスを出せなかった。

 今季は開幕2軍スタート。昨年11月に右肘尺骨神経前方移行術を施術。リハビリを経て9月10日の西武戦で今季初先発して初勝利を挙げた。

 9月22日に2軍の監督、コーチ、選手、チームスタッフと共に定期的に実施されていた新型コロナのPCR検査を受検。同24日に陽性判定を受けた。

 「上(1軍)で投げた後だったので…」。自宅療養中は「手につけられるネットスローのようなものを買って」調整。「自宅なので(トレーニング用の)重りとかなかったので」と工夫しながら体を動かした。

 「自覚症状はなかったものの、筋力値などに変化があった。「体重や筋力は落ちていました。発熱がなく筋肉の緩みはなかったのですが、筋力は落ちたので出力は落ちた感じはしました」。隔離期間を経て10月5日に再びPCR検査を受け陰性が確認されてから翌6日に2軍に合流した。

 復帰後、11月4日の楽天戦で先発して4回3失点。現在はスリークォーターのフォームも試している。今オフはソフトバンク・泉らとの自主トレも計画中。来年は必ず巻き返しを図る。

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