DeNA打撃コーチに川島慶三氏を招へい 楽天、オリックスで打撃コーチ歴任、指導力に定評
DeNAが来季の新コーチとして、今季までオリックスで打撃コーチを務めた川島慶三氏(43)を招へいすることが29日、分かった。近日中に発表される。担当部門は現在調整中で、就任2年目となる相川亮二監督(50)のもと、新体制発足が急ピッチで進められている。
川島氏は現役時代、日本ハム、ヤクルト、ソフトバンク、楽天と計4球団でプレー。特にソフトバンク時代には常勝軍団の中で揉まれ、左投手にめっぽう強い“左キラー”の代打として活躍し6度の日本一に貢献した。2022年限りで引退後は、楽天、オリックスで打撃コーチを歴任。多くの球団を渡り歩いた経験から引き出しも多く、指導力には定評がある。
相川監督とは、現役時代にヤクルトでチームメートとしてプレーしており、気心の知れた間柄。チームはレギュラーシーズン3位から日本シリーズ進出を果たすも、24年以来の下克上日本一を逃した。悲願の29年ぶりリーグ優勝へ、指揮官を支える川島新コーチの手腕が期待される。
◆川島 慶三(かわしま・けいぞう)1983年10月5日生まれ、長崎県出身。43歳。佐世保実-九州国際大を経て05年度大学生・社会人ドラフト3巡目で日本ハム入団。その後ヤクルト-ソフトバンク-楽天と移り22年引退。通算886試合、38本塁打、185打点、打率・251。引退後は楽天、オリックスでコーチを務めた。
