DeNA、八回2死から2発6連打5得点 7点差から2点差に追い上げる
2枚
「巨人-DeNA」(8日、東京ドーム)
DeNAが大敗寸前から巻き返し。八回に5点を奪い、その差を2点とした。
猛攻は2-9と7点差で迎えた八回2死走者なしから始まった。
2番手・大江から宮崎が右前打で出塁。オースティンの左中間席への15号2ランで5点差。続く佐野が中前打を放つと、ここで登板した3番手・鍵谷からロペスが7号左越え2ラン。3点差とした。
まだ止まらない。続く代打神里が中前打を放つと、4番手高梨が登板。柴田が四球を選び、中井が左前適時打を放った。
2死から1四球を挟む6連打で5得点を挙げた。