巨人・原監督、愛弟子の復調を喜ぶ「打つべくして打った」

 「オープン戦、日本ハム7-7巨人」(4日、札幌ドーム)

 巨人・大城卓三捕手のオープン戦1号に原辰徳監督も安どの表情を浮かべた。

 二回2死一塁。バーヘイゲンの151キロツーシームを捉えバックスクリーンへたたき込んだ。試合前までの打率は・125。キャンプ中のマンツーマン指導がようやく実り、2ランを含む2安打と結果が出た。「練習でも感じが非常によくなってきて打つべくして打ったというとこですね」と原監督。

 2月22日の日本ハム戦では3打数無安打で交代を命じた。「だらしないときにあえてピンチヒッターを送った」と厳しく言い放ったこともあったが、愛弟子の復調を喜んだ。

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