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オリックス・T-岡田が一発 初回自打球が右膝下に直撃もがむしゃらに

 「練習試合、オリックス7-1斗山」(24日、SOKKENスタジアム)

 オリックス・T-岡田外野手(32)が六回に右翼へ3ランを放ち、一塁の定位置再奪取をアピールした。

 拍手の中、ゆっくりとベースを一周した。余韻をかみしめているわけではない。初回の打席で自打球が右膝下に直撃し、もん絶。交代も考えられる場面だったが強行出場し、3打席目に納得の結果を導いた。「痛い痛いと言うてられる立場じゃない。試合に出て結果を出すしかないですから」と、アイシングで右膝をぐるぐる巻きにした姿で改めて決意を示した。

 昨年の韓国シリーズチャンピオンとはいえ、格下の相手。ジョーンズ、モヤ、吉田正、安達らの主力は欠場し調整に充てたが「僕は出るものやと思っていました。アピールしたいですから。そういう意味で一本出て良かった」と悲愴(ひそう)感を漂わせた。

 そんなベテランに西村監督は「今日は何と言ってもT。今日みたいな打撃を見せてくれたら必要な打者になる」と絶賛した。モヤ、ロドリゲスと争う一塁の競争はし烈。プロ15年目の大砲が、ガムシャラにポジションを奪いに行く。

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