U18・石川、前日のミス「引きずった」4の0で終戦 今後はプロ志望届提出へ

 「U18W杯・2次リーグ、日本1-4豪州」(7日、機張)

 初の世界一を狙った日本は豪州に敗れ、5位で全日程を終えた。全試合4番を打った石川は一回に内野ゴロの間に1打点を挙げたが、4打数無安打で最終戦を終えた。

 前夜韓国戦は自身の悪送球から同点に追い付かれた。この日も捕球ミスが失点につながり「自分が思った以上に引きずっていた。一番悪い負け方」と厳しい表情だったが、今大会では打率・333、1本塁打、チームトップタイの9打点をマーク。帰国後にプロ志望届を提出する予定だ。

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