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“小園2世”中井で報徳コールド 4安打1打点の活躍

 4安打1打点の活躍を見せた報徳学園・中井
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 「高校野球兵庫大会・1回戦、報徳学園11ー0篠山産」(10日、姫路ウインク球場)

 ドラフト1位の偉大な先輩を思わせる活躍だ。2年連続の甲子園出場を狙う報徳学園が、15安打11得点のコールド発進。打線をけん引したのは、昨年の軸だった広島・小園と同じ「左打ちの1番」の中井颯良外野手(3年)だ。4安打1打点で「自分の役割は後ろにつなぐことで、得点になっていくと思うので」と笑顔だった。

 初回、先頭からの二塁内野安打でチームに勢いを付け、1点リードの二回には無死一、三塁から右線沿いへの適時二塁打で追加点をもたらすなど躍動。1番を打ったのは今春の地区予選の市尼崎戦から。ただ、その試合で敗れたことで県大会の出場を逃していた。

 「力負けでした」と、その敗戦後には他の選手らと号泣。その悔しさをこの最後の夏にぶつける。この20年を見ても、兵庫で2年連続で甲子園に出場しているのは97、98年と、07、08年の報徳学園だけ。その再現を目指す戦いとなる。

 中井は「(小園とは)練習中に話したりするぐらいでした。小園さんはドラフト1位になるようなスター選手なので僕は及びません(笑)。自分の仕事をしっかりできたらいい」と力を込める。今大会はノーシードということもあり、優勝まであと7勝。名門のプライドを胸に頂点を目指していく。

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