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楽天 1試合7本塁打で球団新記録 ドラ1辰己が7発目「背番号7だから…」

 「交流戦、楽天11-2広島」(14日、楽天生命パーク宮城)

 楽天は勝負強い男が球団新記録に花を添えた。初回の茂木の先頭打者弾から始まった猛攻。7点リードの五回無死一塁でドラフト1位・辰己(立命大)が、広島2番手・薮田の内角直球を右翼席へ運ぶ2号2ラン。10年6月6日・巨人戦での6本を上回り、チーム1試合7本塁打の球団新記録を樹立した。

 「背番号7だから僕が打ったんじゃないですか」と冗談交じりに話す辰己。だが「打撃練習から試行錯誤やってきて、先輩たちからも考え方を聞いて。少しずつものになっていたので、価値ある一発だと思う」と約1カ月ぶりのアーチを喜んだ。

 この日は三木谷オーナーが観戦。試合前のベンチで、8日・中日戦でのダイビングキャッチを「良いプレーだったね」と称賛された。オーナー観戦試合でプロ初安打、初打点、初盗塁、初本塁打を記録した辰己が、またも勝負強さを発揮だ。

 二回にはドラフト2位の太田(大商大)がプロ初本塁打。「(ベース一周は)気持ち良かった。なかなかあることじゃないので、思いっきりその時間を楽しんだ」と若い力が躍動した。

 一発だけではない。辰己は二回無死一塁で磯村の中飛を処理した際、「自分の肩を過信した」と一走・西川に二進を許し「ふ抜けたプレーはチームの士気を下げる」と気を引き締めた。大勝の影で反省を忘れず成長を続ける若き力。それが今の楽天の強さを支えている。

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