ヤクルト山田哲 広島・岡田から29号満塁本塁打「うまく回転で打つことができた」

 「広島-ヤクルト」(23日、マツダスタジアム)

 ヤクルトが山田哲人内野手の満塁本塁打で試合序盤から大量リードを奪った。

 2点リードで迎えた二回、1死から先発投手・原の二塁打、坂口の安打、青木の四球で満塁となって迎えた第2打席。山田哲は岡田の投じた7球目、内角低めの150キロを捉えて左翼へと運んだ。29号満塁弾でヤクルトのリードは6点に広がった。

 「難しい球でしたが、うまく回転で打つことができました」。昨年8月19日の広島戦以来、通算5本目の満塁弾を自画自賛した山田。2年ぶりの30発にも王手をかけた。

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