フリーアナウンサーの高橋真麻が２６日、ヤクルト-日本ハム交流戦が行われた神宮球場を訪れ、外野席でヤクルトを応援していたところをテレビ中継画面に映し出された。

　高橋が２７日、ブログで打ち明けた。

　高橋はヤクルトファンの友人に誘われ、神宮外野席で一緒にヤクルトを応援した。「テンション上げて」と言われ、立ち上がって客席の方を向くと、チアリーダーのようにはじけた。そんな自分の写真もブログに掲載した。

　「ビールにハンバーガー、枝豆」を楽しみながら、最初は分からなかった応援歌も最後の方では歌えるようになった。

　そんな楽しい時間を過ごした後、ブログに「テレビで試合を見てたら真麻さんがうつってびっくりしました～」と投稿が。よほど目立ったのかカメラが高橋に気付き、その姿をアップでとらえたようだ。

　ちなみにこの日、入場者数は１９９１２人だった。

　この投稿に気付いた高橋は「どうやら中継カメラに抜かれていたようですｗ　そんなことあるのね　でもそんなの気にせずみんなとビールで乾杯」と、楽しい気分が割り引かれることはなかったようだ。