巨人・由伸監督 366日ぶりマツダ勝利「勝ったことが大きい」

 広島に勝利しタッチをかわす巨人ナイン(撮影・飯室逸平)
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 「広島4-8巨人」(12日、マツダスタジアム)

 巨人が昨年8月11日以来、366日ぶりとなるマツダスタジアムでの勝利を飾った。

 前夜の2番から「1番・中堅」で先発した重信が3安打。2点リードの五回には重信の三塁打からの5連打などで一挙4点を挙げ、突き放した。

 先発・今村は五回まで毎回走者を背負う投球も、失点は五回に下水流に食らったソロ1本にとどめて7回1失点。八回に2番手の宮国が3点を失い、さらに2死二塁とされたが、救援した3番手の池田が代打・松山を打ち取り、相手の反撃の流れを断ち切った。

 マツダでの連敗は1引き分けを挟む「13」でストップし、2位を死守。高橋監督は「勝ったことが大きい」とうなずいた。

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