創志学園・西 圧巻の16奪三振完封で創成館を下す「人生で一番のピッチング」

力投する創志学園の西=甲子園(撮影・持木克友)
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 「第100回全国高校野球選手権・1回戦、創志学園7-0創成館」(9日、甲子園球場)

 創志学園(岡山)はエース西純也投手(2年)の快投で創成館(長崎)に完封勝ちし、夏の甲子園初勝利を飾った。4安打、毎回の16奪三振、無四球の完璧投球を披露した西は「人生で一番のピッチング」と胸を張った。

 U18日本代表一次候補にも選出されている注目の右腕が大舞台で躍動した。先頭打者の峯から空振り三振を奪って奪三振ショーは開幕。三、五回は圧巻の3者連続三振斬り。四回には連打で塁をにぎわせたが、そのピンチも連続空振り三振でしのいだ。

 七回にはこの日最速の149キロも計測。100球を越えても球威は衰えず、正確な制球の前に、創成館の打者はバットに当てることに四苦八苦だった。

 打線は四回に藤原、岡本の適時打など5連打で4点を先取。七回にも小谷の2点適時打などで3点を追加。投打ががっちりとかみ合っての勝利だった。

 西は「三振は気にせず、いつも以上の実力が出せた」と充実感を漂わせ、「被災地のみなさんのために1勝できて良かった」。西日本豪雨で甚大な被害を受けた故郷への思いも口にした。

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