日本ハム、連勝5でストップ 延長十一回に3失点 近藤健介は猛打賞で打率・485

11回、ロッテ・田村龍弘の勝ち越し適時打で喜ぶロッテナイン。右は適時打を浴びた日本ハム・井口和朋=東京ドーム(撮影・中田匡峻)
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 「日本ハム2-5ロッテ」(8日、東京ドーム)

 日本ハムの連勝が5でストップした。

 1点を追う六回にアルシアの同点適時打で追いつき、好調ぶりをうかがわせたが、十回のサヨナラ機を逸すると、延長十一回、2四球と敬遠で2死満塁となってから田村に適時打を浴び、田村を一、二塁間で挟んでいる間に走者が全員生還(打点は2)。再度追いつくことはできなかった。

 なお、打撃好調の近藤健介は5打数3安打で打率は・485に上げている。

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