ホーム野球明徳サヨナラ勝ちで四国秋春制覇 馬淵監督「疲れる試合」 2017.05.06 明徳サヨナラ勝ちで四国秋春制覇 馬淵監督「疲れる試合」 拡大 「春季高校野球四国大会・決勝、明徳義塾8-7松山聖陵」(5日、オロナミンC球場) 明徳義塾(高知)が松山聖陵(愛媛)にサヨナラ勝ちで秋春連続の四国制覇を果たした。 延長十一回、1死から4番・谷合悠斗外野手(2年)が中越え三塁打。続く途中出場の佐々木仁外野手(3年)の左犠飛で3時間39分の激闘に決着がついた。今大会は前打席まで14打数2安打と不振だった谷合は「最後に打てて良かった」と笑顔。馬淵史郎監督は「疲れる試合でした」と汗を拭っていた。 続きを見る 関連ニュース 広島新庄が初優勝 秋季大会に続き、県大会制す 浦和学院が5連覇 花咲徳栄とのライバル対決制す 森監督「成長感じられた」 花咲徳栄は粘り及ばす準V、早実と関東大会初戦 報徳学園・篠原に虎スカウト熱視線「勝負強い」 花咲徳栄・西川V打 5球団が視察…ハムスカウト「かなりのレベル」 編集者のオススメ記事 阪神 伊藤将司×島田珠代のコラボにファン大盛り上がり→トレン… 【写真】ダルビッシュに大谷、吉田正 侍ジャパンついに集結 レ… 水原容疑者の“口裏合わせ依頼”を明かさなかった大谷翔平 その… 【写真】レースクイーン界の女王・近藤みやび、赤ビキニ&ホッ… 野球最新ニュース もっとみる