ホーム野球黒田投手「15」永久欠番に 2016.10.31 黒田投手「15」永久欠番に プロ野球広島で3例目 拡大 プロ野球広島が今季限りで現役引退した黒田博樹投手(41)の背番号「15」を永久欠番にすることが31日、分かった。球団の永久欠番は山本浩二氏の「8」、衣笠祥雄氏の「3」に続き、3例目。 松田元オーナーは「理由は二つある。一つは彼の残した成績と今年優勝したということ。それとお金だけじゃない価値観というのを今の社会に示した。15年、20年たっても日米通算203勝した投手というだけではなく、彼が与えた影響などが記憶に残るようにしたかった」と説明した。 続きを見る 関連ニュース 黒田の「15」カープの永久欠番に 山本、衣笠に続く球団3人目のレジェンド 【惜別メッセージ】新井から黒田へ感謝の言葉「あの時、背中を押してもらえなければ…」 張本氏、ジャクソン続投の緒方監督に苦言「黒田でいいんですよ」 【一問一答】引退の広島・黒田、最後に対戦した大谷は「ショッキングだった」 現役引退の広島・黒田「一生懸命野球をやってきてよかった」 第7戦登板は幻に 編集者のオススメ記事 中日・立浪監督がファンに謝罪も「辞めろ」「うるせえ」スタン… 水原容疑者の“口裏合わせ依頼”を明かさなかった大谷翔平 その… 国境越えた声援に豪州代表が感激「これは信じられません」台湾… 【写真】「まるで野球少年」大谷移動時の腰グラブが話題「オシ… 野球最新ニュース もっとみる