ヤクルト・バレ、拙守で一塁転向断念へ

 「オープン戦、巨人3‐2ヤクルト」(1日、東京ド)

 ヤクルトのバレンティンが、失点につながる失策を犯した。2日も一塁で先発する予定だったが、急きょ指名打者に変更。一塁転向プランはあっけなく終わりを迎えた。

 三回無死一、二塁、阿部の二ゴロで併殺と思われた瞬間、遊撃から転送されたボールがバレンティンのミットから白球がポロリ。ロペスの左犠飛で巨人が1点を追加した。

 小川監督は「あれは誰が見たって、いただけない。無駄な失点。勝てるゲームも勝てなくなる」とおかんむり。「自分の中ではある程度、結論を決めている」と転向プランの白紙撤回を示唆した。

 バレンティンは首脳陣の方針転換を聞く前に帰路についたが、報道陣に「ライト、オネガイシマス」と冗談を飛ばしていた。本来の外野で持ち前の打棒を生かすしかない。

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