阪神・平田2軍監督が豪快3ランの山田に「そら立派」3安打5打点の大暴れ【一問一答】
「ウエスタン、ソフトバンク3-7阪神」(21日、タマホームスタジアム筑後)
阪神はソフトバンクに快勝した。打線は山田の遊撃への適時内野安打で先制すると、相手のミスなどから追加点を重ね、八回も山田に3号3ランが生まれた。山田は3安打5打点と大暴れの活躍となった。守備では五回にライナー性の浅い飛球を福島がダイビングで捕球。すぐさま送球し、飛び出した一走もアウトにするファインプレーに球場が沸いた。先発の富田は五回まで2安打無失点も六回につかまり、5回1/3を5安打2失点となった。
平田2軍監督の一問一答は以下の通り。
-富田は五回まで好投も六回につかまった。
「昨日もそうだけど、3周り目にな。今日もちょっと捕まってしまったけど。5回まではほんとに(良かった)。門別と一緒や。そういうところが昨日も今日もか。六回に課題がちょっと残ったけどな」
-桐敷はピンチを招くも、3三振で切り抜けた。
「いざ正木とかになると三振取り行ってるけど、ちょっと最初の1、2番にはストライク揃えすぎ。ボールは悪くない。最後のあれ(見逃し三振)が桐敷」
-3号3ランの山田は力をつけてきている。
「山田のホームランはそら立派。3安打もね」
-福島が守備でいいところを見せた。
「今日は福島の超ファインプレーだよ。今日のゲームは。もう素晴らしい」
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