阪神2軍 湯浅京己が実戦復帰で1回三者凡退 最速151キロ 12球のうち5球が150キロ超え

力投する湯浅(撮影・石井剣太郎)
得点を許さず投げ終え、ベンチに戻る湯浅(撮影・石井剣太郎)
力投する湯浅(撮影・石井剣太郎)
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 「ウエスタン、阪神タイガース-広島東洋カープ」(1日、鳴尾浜球場)

 左脇腹の筋挫傷でリハビリを続けていた阪神・湯浅京己投手(24)が、実戦復帰を果たした。六回に2番手として登板。まず韮沢と対戦すると、2球目に最速151キロを計測し、3球目の直球で左飛に打ち取った。中村健は二飛、持丸は二ゴロで三者凡退。1回無安打無失点で、12球のうち5球が150キロ越えを計測し、危なげない投球を披露した。

 湯浅は右前腕のコンディショニング不良から1軍復帰間近だった7月30日のウエスタン・広島戦(丸亀)で左脇腹を負傷。先月19日からブルペン投球を再開させていた。

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