阪神ノイジーが先制の2点二塁打!後半戦初安打に自ら二塁塁上で拍手 勝てば29年ぶりの甲子園G戦6連勝

 2回、先制適時二塁打を放ちベンチにポーズを送るノイジー(撮影・山口登)
 2回、ノイジーに先制打を打たれるグリフィン(撮影・飯室逸平)
 2回、先制の2点タイムリー二塁打を放つノイジー(撮影・飯室逸平)
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 「阪神タイガース-読売ジャイアンツ」(26日、甲子園球場)

 阪神のシェルドン・ノイジー外野手が二回に右中間を破る先制の2点二塁打を放った。

 大山の四球、佐藤輝の右前打で無死一、三塁の好機を作ると、ノイジーが144キロ外角高めの直球を一閃。逆方向への打球だったが、浜風をものともせず右中間を真っ二つに破った。

 三塁走者の大山だけでなく、一塁走者の佐藤輝も一気に生還。ノイジーは後半戦初安打で、12日・DeNA戦以来の打点をマーク。笑みこそ浮かべなかったが、二塁ベース上で自らに拍手を送っていた。

 さらに坂本の犠打、木浪の申告敬遠で1死一、三塁とすると、大竹の二ゴロ失策の間に三走・ノイジーが本塁を駆け抜け、阪神が幸先よく3点を先制した。

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