阪神打線が大爆発 三回に打者11人7安打6得点の猛攻 8-0とリード

 3回、左翼線へ2点適時二塁打を放つ井上(撮影・立川洋一郎)
 2回、坂本の適時打で生還した佐藤輝(8)を迎える岡田監督(中央)=撮影・北村雅宏
 3回、右翼スタンドへソロを放つ近本(撮影・立川洋一郎)
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 「阪神-巨人」(27日、甲子園球場)

 阪神打線が打者11人の7安打6得点と猛攻を見せた。三回までに8-0と大量リードした。

 2点リードの三回だ。先頭打者の近本が右へ今季2号となるソロを放つと、打線に火が付いた。

 続く中野は、中前打で出塁。ノイジーが左前打でつなぐと、4番・大山は死球を受けて満塁となった。絶好のチャンスで佐藤輝は二塁への適時内野安打で1点を追加。6番・井上は左翼線を破る2点適時二塁打で応戦した。

 勢いは止まらない。1死二、三塁で、8番・木浪が中前適時打を放ち、7点目。2死一、二塁では、このイニング2打席目となる近本が一塁への適時内野安打をマークし、大きくリードを広げた。

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