清原和博氏 阪神ドラ1・森下の将来性に太鼓判 「打つと思いますよ」「いいスイングしてます」

 9回、大きな中飛を打ち上げる森下(撮影・伊藤笙子)
 9回、中飛に倒れ天を仰ぐ森下(撮影・高部洋祐)
 試合前、中大の先輩である牧(右)とじゃれ合う森下(撮影・伊藤笙子)
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 「DeNA8-3阪神」(14日、横浜スタジアム)

 西武、巨人、オリックスで通算525本塁打を放った清原和博氏がカンテレでDeNA-阪神戦の解説を務め、阪神ドラフト1位の森下翔太外野手の将来性に太鼓判を押した。

 八回の守備から途中出場し、九回先頭で迎えた打席で初球をフルスイングしたが、逆風に負ける形で中飛となった。

 それでも清原氏は「森下選手、打つと思いますよ。ネクスト(バッターズサークル)でいいスイングしてましたし」と準備段階でのバットの軌道に大器の片鱗を感じ取った様子だった。

 長距離砲の先輩として「(今日は)逆風だったので、そういう余裕も欲しいですね」と、その日の気候条件に応じた打撃と適応力を求めた。

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