阪神ドラ6富田「やっとスタートラインに立てた」地元の岐阜で念願のプロ入り報告
阪神のドラフト6位・富田蓮投手(21)=三菱自動車岡崎=が16日、岐阜市内で行われた「ぎふベースボールフォーラム2022」に参加し、巨人のドラフト5位・船迫、楽天のドラフト6位・林、ヤクルトのドラフト5位・北村、オリックスの育成ドラフト4位・茶野、ソフトバンクの育成ドラフト13位・西尾とインタビューを受けた。
地元・岐阜の人たちの前で富田は「小さい頃から夢見ていたプロの世界にいけるということで、やっとスタートラインに立てたなという感じです」と改めてプロ入りした心境を報告。さらに甲子園にタテジマのユニホームで立てることに「最高です!」と笑顔も見せた。
インタビューの最後には「来年は開幕1軍ローテ入りを目指して頑張ります」と力強く宣言した。
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