阪神・ロハス 初回いきなりスライディングキャッチ 初見参甲子園で好プレー

1回、打球を滑り込みながらキャッチするロハス(撮影・北村雅宏)
1回、打球を滑り込みながらキャッチするロハス(撮影・北村雅宏)
1回、大島の放った打球を滑り込みながらキャッチするロハス(撮影・北村雅宏)
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 「阪神-中日」(11日、甲子園球場)

 「6番・右翼」でスタメン出場している阪神のメル・ロハス・ジュニア外野手(30)が初回からスライディングキャッチを見せた。

 初回、先頭・大島の打席だった。西勇から捉えた4球目の打球が右翼前方に飛んだ。これにめがけてロハスは一目散に前進し、その勢いのままスライディングキャッチ。闘志あふれるプレーで、ナインを盛り上げた。

 試合前から右翼の守備でノックを受け、クッションボールなどを入念に確認していた助っ人。初見参となる甲子園でまずは、守備で好プレーを魅せた。 

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