ベネズエラ監督 「もし相手が有利でも」日本に敬意も決意「最高のチームを倒さなければいけない」

 「WBC・D組、ドミニカ7-5ベネズエラ」(11日、マイアミ)

 侍ジャパンの準々決勝の相手が、ベネズエラに決まった。

 試合後、オマー・ロペス監督は日本について「チャンピオンになりたいのなら最高のチームを倒さなければならない。もし相手が有利だとしても、その状況に備える必要がある」と敬意を示しつつ、決意を語った。

 この日はV候補のドミニカに競り負けた。それでも悲観する様子は一切みせず「今日、私たちは十分に戦った。最初から被害を最小限に抑えようとし、試合を戦い続けた」と納得の様子。「それは日本戦でも同じことが起こるだろう。負けるかもしれない、なんて考えることはできない。私たちはその試合に勝ちにいく」と自信をのぞかせた。

 日本戦の先発はランヘル・スアレス投手(レッドソックス)と明言した。昨季、フィリーズで26先発、12勝8敗、防御率3・20をマーク。平均球速145キロのツーシーム、チェンジアップ、カットボール、カーブを織り交ぜる技巧派。オフにレッドソックスと4年1億3000万ドル(約201億円)で合意したメジャートップクラスの左腕だ。

 打線は強力。1番アクーニャからこの日4安打の2番ガルシア、3番アラエス、4番コントラレス、メジャー通算303本塁打のペレスと並ぶ。

 この日、侍ジャパンの吉田、佐藤輝、坂本、伊藤らも現地観戦。準々決勝、その先で当たる可能性も含めて、熱視線を送った

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