岡山FW押谷 瀬戸大橋ダービーに気合

 J2第16節の「瀬戸大橋ダービー」カマタマーレ讃岐-ファジアーノ岡山は31日、讃岐のホーム、香川県丸亀市の県営丸亀競技場を舞台に13時キックオフで行われる。瀬戸内海を挟んで向かい合う隣県クラブ同士の対決は昨季からスタートし、讃岐の1勝1分けで2年目を迎えた。岡山は現在12位、讃岐は13位で勝ち点は「19」で並んでいる。結果次第で順位が入れ替わる可能性もあり、ともに上位浮上に向けて負けられない一戦だ。

 1分け1敗に終わった昨季の瀬戸大橋ダービー。「点を取ったけど勝てなかった。悔しい思いをした」と振り返るのは岡山のFW押谷祐樹(25)だ。

 押谷は昨季、讃岐戦で計3得点を挙げた。特に印象深いのが7月の初戦。0-2の後半42分から瞬く間に2ゴールを奪って引き分けに持ち込んだ。8月の第2戦では0-1の前半ロスタイムに同点ゴール。しかし、後半に讃岐MF沼田に決勝弾を浴びて勝利には結びつかなかった。

 開幕から上位をキープしながら後半の失速で8位に終わり、昇格プレーオフ進出(6位以内)を逃した昨季の岡山。J2昇格1年目で21位に沈んでいた格下・讃岐から2試合で勝ち点1しか奪えなかったことが、結果的に大きく響いた。

 雪辱を狙う今季。31日の試合には岡山から瀬戸大橋を渡って多くのサポーターが敵地に乗り込むだろう。今季から指揮を執る長沢徹監督(47)は「ダービーは特別な感情になる。ただ、ピッチ上の選手は平常心でプレーしなければならない」と冷静に語る。

 チーム状況は厳しい。4月26日の第9節・札幌戦から7試合勝ちなし。チャンスはつくれているが、ゴール前で精度を欠いて得点を奪えない試合が続いている。今季新加入の元日本代表MF加地亮(35)は「もっと攻撃のパターンを増やし、動きの質を高めないと」と課題を挙げた。

 この7試合、押谷にもゴールがない。エースと呼ばれるまで成長した背番号14は、チーム低迷の責任を感じている。「今年も讃岐は守備が堅いと思うけど、前を向いて勝負して点を取りたい」。自らの一発でダービー初勝利をもぎ取り、チームを上昇気流に乗せるつもりだ。

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