アギーレジャパンの初陣となる9月5日のウルグアイ戦(札幌)から、サッカー日本代表は海外組から先にメンバーが決まることになった。 次期技術委員長の霜田正浩委員が18日、明らかにした。
国際サッカー連盟が、海外所属クラブへの招集連絡期限を試合日の15日前から国際Aマッチデー期間初日(今回は9月1日)の15日前に変更したことを受け、日本協会は17日に該当クラブにレターを送った。
クラブに派遣を拒否されないため、日本協会は従来の「招集する可能性がある選手」から、「招集が決まった選手」についての連絡に変更した。メンバー発表の28日まで送付先は非公表。