棚橋 まさかのEVIL毒霧噴射で初戦敗退「オレはただの燃えかす」

 「プロレス・新日本」(11日、愛知県体育館)

 優勝者にIWGPヘビー級、同インターコンチネンタル、NEVER無差別級のいずれかの王座への挑戦を選択できる権利が与えられる16選手参加のシングル戦トーナメント「ニュージャパンカップ」が開幕。満員の観衆4515人を集めて1回戦4試合が行われ、棚橋弘至が初戦でEVILに敗れた。

 昨年からの不振を抜け出せず、今大会はエース復権をかけて臨んだ棚橋。一方のEVILは7日の会見で襲撃するなど、「棚橋は終わった。真実を悪夢を見せる」と、棚橋をつけ狙ってきた。

 試合はEVILがイスをフルスイングして棚橋を殴打するなど荒れた展開となったが、棚橋も場外へのハイフライフローを放つなど一進一退の展開。だが、最後は棚橋は飛龍原爆固めを放とうとしたところ、EVILが阻止し、さらにレフェリーを突き飛ばす。そして、まさかの毒霧を噴射し、最後は必殺技のEVILで棚橋を葬り去った。

 試合後は、珍しくマイクを握ったEVIL。リング上で横たわる棚橋を見下ろしながら、「これが真実と悪夢だ。棚橋弘至の魂よ、安らかに眠れ」と勝ち誇った。一方の棚橋はインタビューでも倒れ込んでグロッギー状態。「何もねえよ。今のオレはただの燃えかすだ。何もねえよ」と話すのが精いっぱいだった。

 また、他のニュージャパンカップ1回戦は、永田裕志がタンガ・ロアに、矢野通がタマ・トンガに、バッドラック・ファレがマイケル・エルガンをそれぞれ下して2回戦に進出した。

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