小沢仁志、諸星に「仲直りせいや」
俳優の小沢仁志(53)が15日、都内で行われた主演映画「コンフリクト~最後の抗争~」(5月28日公開)の完成披露会見に出席、ホテルのボーイに間違えられたと明かした。
小沢はタキシードにちょうネクタイで決めたが「人生で初めてタキシードを着たらボーイと間違えられた。荷物を渡されちゃったよ」と苦笑い。さらに小沢はカメラマン席にまぎれ込んでいた元光GENJIの諸星和己(45)をステージにあげ「(大沢)樹生と仲直りせいや」と声をかけた。
同作は任侠(にんきょう)映画のオールスター25人が出演し、小沢は「こんなメンツで撮るのは最初で最後」という超大作。会見の司会を映画に出演した本宮泰風(44)の妻でタレントの松本明子(50)が務めたが、小沢からは「衣装がババくせえぞ」と痛烈な言葉も飛んだ。
