DAIGO100キロマラソン調整順調

 日本テレビ系「24時間テレビ38 愛は地球を救う」(22日、23日)のチャリティマラソンランナーを務める歌手のDAIGO(37)が、7日放送の「スッキリ!!」の密着取材を受け、筋力トレーニングや食生活の改善に励み、マラソン完走に向けた練習や調整が順調に進んでいることを明かした。

 DAIGOをサポートする坂本雄次トレーナー(67)から、走る距離が100キロであることを告げられたときの心境を「いや、もうついにきたかと。3ケタいくかと。そういう気持ちでした」と振り返ったDAIGO。本番に向けた練習を始めて約2ヶ月。オファーを受けたころは「走れて3キロくらい」と話していたが、7月27日の合宿では人生最長となる33キロを完走したという。

 通常の練習に加えて、故障を防ぎ、全身の筋力をつけるための筋トレにも必死で取り組んできた。その結果、最近になって脚の筋肉が硬くなるなどの効果があらわれてきたという。「自分の脚じゃないような…あれ、これ俺の脚だっけ?みたいな感覚ですよ。(大腿筋のあたりを手で触りながら)この部分、こんな硬かったことないんすよ。人生の中で。ずっとソフティだったけど、もうカッチカチやでっていう感じですよ。ただ、やっとこれで通常運転というか、人並みぐらいだと思うんで、ここからさらにもうちょっと仕上げていかなきゃなと」と意気込んだ。

 筋力アップ以外にもクリアしなければならない課題があった。それはこれまで偏食気味だった食生活の改善。「けっこう僕、お菓子好きで、PC(ポテトチップス)食べてたけど、最近はそれをせんべいに変えたり。チアシードっていう食物繊維とかいっぱい入ってるやつをヨーグルトに入れて食べたり、なんか一番健康に気を使っている」と、健康にいい食材を積極的に摂取していることを明かした。

 100キロに挑戦するチャリティマラソン本番まであと約2週間。「本番、これは絶対食べたいものはある?」との質問には「MGSM(丸亀製麺)」。「あの釜揚げうどんが大好きだから。トッピングはもうエビ天1本。それはもう本当に食べたいですね」。最後に意気込みを聞かれると「わかりやすくいうと『HSS』ですよ。『走ってスッキリしたい』」と、いつもの”DAI語”で答えていた。

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