千秋、出川に怒られ人間ドック初体験
タレントの千秋が22日、生まれて初めて人間ドックを受診した。
「行かなければと思い始めてから10年以上たってしまい「出川(哲朗)さんに『ヤバイよヤバイよヤバイよ』と真剣に怒られたのもあって渋々行きました」と23日のブログで報告している。
千秋がドックに行き渋っていたのは、注射が怖いから。「だってだって、千秋の嫌いな物ってオバケと注射じゃーん?」と子どものように逃げていた。
選んだのは長女を出産した大学病院。検査室のドアを開けるたびに「あの、注射しますか?しませんか?点滴も注射に入りますよ?点滴とかしませんよね???」といちいち確認するものだから「お医者さんも看護師さんもみんな笑ってます」。出産の時から、千秋の怖がり方はもう名物になっているようだ。
そしてついに、千秋にとっての「本日のメイン!」が巡ってきた。胃カメラだ。
人間ドックが初めてだから、胃カメラももちろん初体験。「怖い。やだ。おえっ…」。しかしやってみると意外と平気だったらしく、騒がずに検査を受け終えた。
実はナースステーションで、10年前の出産の際には既に「千秋は最初はやだとか怖いとか大騒ぎするけど実は意外に痛みに強い。手術翌日から歩いてたもんね」という評判が立っていたそうだ。
にもかかわらず千秋、「あー、怖かった。でもまたいつかやらないといけないなあ。でも健康ってわかってよかった。みんなも怖いけど一度行った方がいいですよ。ほんと怖いけど」と終わった後も“怖い”を連発していた。
