北別府氏、清原被告にボランティアを

 懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を言い渡された清原和博被告(48)について、日本プロ野球名球会の理事を務める野球評論家の北別府学氏(58)が31日、ブログで清原被告に地元・大阪でボランティアをするよう進言した。

 この日午後、フジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」の電話取材に答えた後、番組で話しきれなかった内容としてブログに投稿。「地元に戻り、ご両親の介護をしつつ自身の健康をとりもどして、もし金銭的に余裕があればボランティアを積極的にやったらどうか」とつづった。

 その理由として「私も初めて汗水垂らしてボランティアを二ヶ月やり遂げた時、今までに感じたことのない感情が湧き積極的に良いことなどやった事がない私でしたが、生まれ変わったように感じました」と説明。

 最後に「そして、勝負の世界に生きていると中々出会えないと思うのだが、佐々木という親友に出会えたんだもんな。利用しようと近寄ってくる人たちを断てるよな。生まれ変わってまた、一緒に野球教室やろうや!」とエールを送った。

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