ホリエモン、清原被告の再犯可能性指摘

 実業家の堀江貴文氏が31日、覚せい剤取締法違反罪で懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を受けた元プロ野球選手・清原和博被告について、ツイッターに「まあ順当な判決」と意見を投稿した。

 さらに、フォロワーの問いかけに対して「まあシャブは抜けませんね。恐らく今のままだと再犯という事になるでしょう。で次は実刑。残念ですが、その可能性は高いです。覚醒剤使うととても気持ち悪くなる薬とか使うしか脱却する方法はないと思います」と、再犯の可能性を指摘した。

 堀江氏自身は2006年1月に旧ライブドアの粉飾決算事件で逮捕され、旧証券取引法違反の罪で懲役2年6月の実刑判決を受けた。その後、刑が確定し長野刑務所で服役していた。11年6月から13年3月まで、約1年9カ月の服役期間に約30キロも減量し話題となった。

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