オリックスの岸田護投手、小松聖投手、伊藤光捕手、駿太外野手の４人が２３日、神戸市内で「護・聖・光・駿太のサンクスパーティー２０１５」と題して、約４００人を集めてファン感謝イベントを開催した。

　４組に分かれたゲームでは負けたチームが罰ゲームを課された。

　小松は「とにかく明るい安村」を模した格好で表れ、投球フォームバージョンに始まり、ラグビー、キックボクシングバージョンで次々にポーズを決め、会場を盛り上げていた。

　その格好のまま行われたトークショーで小松は「今年、久しぶりに１軍で登板したとき、マウンドに行くまでに歓声をもらって感極まってしまいました。ファンの皆さんの声援は選手に勇気を与えてくれます。来年もぜひ、応援してください。安心してください。優勝しますから」と定番フレーズで締めていた。