ヤ、ハムともに今季初ドロー

 3回ヤクルト1死一、二塁、山田が左前に先制打を放つ=神宮
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 「交流戦、ヤクルト4‐4日本ハム」(28日、神宮)

 延長十二回引き分け。ヤクルト、日本ハムとも今季初の引き分けとなった。

 日本ハムの先発・大谷は7回123球7安打2失点だった。

 日本ハムは0‐2の五回1死一、二塁から西川の右前適時打で1点。八回は1死一、三塁から中田の左犠飛で同点。さらに大引の左前適時打で逆転。3‐3の九回は先頭の代打・北が左翼へ同点の1号ソロ。

 ヤクルトの先発・石川は5回83球6安打1失点。三回1死一、二塁から山田の左前適時打で先制。四回は雄平が左翼へ9号ソロ。2‐3の八回は先頭の雄平が、この日2本目となる10号ソロを右越えに放ち同点。さらに1死一、三塁から飯原の右犠飛で再逆転に成功したが、追い付かれた。

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