阪神・藤川監督「仰る通りです。お疲れさまでした」 初回、森下への死球を問われ 森下自身は「多いのは分かってるんで。切り替えてできた」

 「巨人2-3阪神」(13日、東京ドーム)

 阪神が巨人との首位攻防戦で同一カード3連勝とした。巨人とのゲーム差を3に広げた。

 阪神は三回に2点を先制されたが、四回に佐藤輝が3試合連続となるソロ。六回には坂本が逆転2ランを放った。先発の下村は5回2失点でプロ初勝利となった。

 試合後、藤川監督は会見の最後に初回の森下への死球について「勝負事なのでいろいろあると思うが…」と問われると「仰る通りです」と回答。「お疲れさまでした」と続け会見を終えた。

 この日は初回に森下が、巨人・西舘の146キロが背中を直撃する死球を受け、ベンチから藤川監督ら首脳陣が飛び出した。トレーナーらと本塁付近に駆けつけ、藤川監督は球審に声をかけた後、巨人ベンチに向かって強い口調で抗議した。森下は12日の試合でも本塁打後の第3打席で死球を受けており、阪神ファンからは大ブーイングが飛んだ。ダッグアウトに戻った藤川監督はベンチを蹴り、怒りを露わにしていた。

 今季巨人戦で4個目の死球となった森下自身は試合後、「多いのは分かってるんで。切り替えてできたかなと思います」と話した。森下は九回に左越え安打を放つなど、この日は3打数1安打、2四死球だった。

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