タレント宮迫博之が３０日にインスタライブを行った。序盤で「言うときたいことがある」として、３月１日に東京・渋谷でオープンを目指す焼肉店「牛宮城」に関連して自身の貯金について語った。

　宮迫は最近の動画で「牛宮城」は、宮迫が４５％の株所有（別の人物が５０％所有）しているノーブルプロモーションが出資していることを告白。これが誤解を受け、批判も受けたという。

　宮迫は「（ピンチと言いながら）『結局お金あったんかい』とコメントがあったんですが、お金は無いんです。僕自身、実際のところは」と語った。

　「ノーブルプロモーションとして、牛宮城をいったんオープンしてからやっていくお金はある」としたうえで、「ノーブルプロモーションに関しては僕のお金も入ってるけど、僕個人のお金は別なんです。マジで現状、ほんとにやばくはなってるので」と語った。

　「お金あったんかい、またウソついたんかいって、ほんまやめてほしい。ウソついてない。金ないんですよ」と訴えた。

　「テレビ業界で稼いだお金は全部ないんです、今。あれウソついてると言われて、ものすごい腹立って、ほんま貯金通帳みせたろかなと思って」と語り、周りから、その企画はバスるとイジられていた。

　宮迫は「マジでないんです。時計売るとかも、ほんまに売ろうとしてたし。牛宮城改善のために売ることはなくなったんですけど、個人的にやばい。個人として売ると思います。生活に支障あるんで」と語った。