麻央、がん闘病を英BBC公式サイトに寄稿「私の人生は豊か」

 フリーアナウンサー・小林麻央(34)が23日、英BBCの公式サイトにがんとの闘病について寄稿し、病気によって生きることへの考え方が変わったこと、母としての思いなどをつづった。BBCは毎年、「100Women」と題して、世界中から影響力を持ち、人の心を動かす女性100人の物語を掲載しており、麻央の記事も同シリーズでの掲載。

 麻央側は、抗がん剤の影響で頭髪や眉毛が抜け、ウィッグの代わりに帽子をかぶった素顔の写真や、長男・勸玄君(3)とのツーショット、夫・市川海老蔵(38)と長女・麗禾ちゃん(5)との家族4人の写真も提供している。

 麻央は「人の死は、病気であるかにかかわらず、いつ訪れるか分かりません。例えば、私が今死んだら、人はどう思うでしょうか。『まだ34歳の若さで、可哀想に』『小さな子供を残して、可哀想に』でしょうか??私は、そんなふうには思われたくありません」と胸中を吐露。

 「なぜなら、病気になったことが私の人生を代表する出来事ではないからです。私の人生は、夢を叶え、時に苦しみもがき、愛する人に出会い、2人の宝物を授かり、家族に愛され、愛した、色どり豊かな人生だからです。だから、与えられた時間を、病気の色だけに支配されることは、やめました」と思いをつづっている。

 麻央はこの日夕方、自身のブログを「BBCサイト」と題して更新。「BBCからお声がけ頂き、寄稿した記事がサイトに更新されました」と紹介し、「私なりの葛藤の先にたどり着いた思いです」と経緯を記した。

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