剛力 舞台初挑戦に「落ち込んだ時期も」と告白

初舞台の会見に臨んだ剛力彩芽(前列左)と、共演の松平健(同中央)、壇れい(同右)、葛山信吾(後列左)、山本陽子(同右)=東京・明治座
初舞台の会見に臨んだ剛力彩芽(左)と、共演の松平健(中央)、壇れい=東京・明治座
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 女優の剛力彩芽(24)が3日、東京・明治座で、舞台初挑戦にして主演を務める「祗園の姉妹」(4日初日)の会見に出席した。

 初舞台の初日を翌日に控えた剛力は「ずっとやりたかったお仕事なので、ありがたいです」と笑顔。それでも「まさか、初舞台でお着物を着たり、京都弁だったり…、一気に初めてのことがいっぱい来てしまったので、最初は『できない!』って初めてネガティブなことを言うぐらい落ち込んだ時期もありました」と振り返った。

 一方、W主演となる女優・檀れい(45)は、宝塚歌劇団での初舞台から25年の節目。自身の妹役を務める剛力は25年前、生まれてなかっただけに、「いやだもう…。親子役じゃないんですよ!」と顔を赤らめていた。

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