広島・秋山が本領発揮の猛打賞 NPBでは3年ぶり

 6回、中前打を放つ秋山(撮影・棚橋慶太)
 4回、左前打を放つ秋山(撮影・棚橋慶太)
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 「ヤクルト-広島」(22日、神宮球場)

 広島・秋山が移籍後初の猛打賞。NPBでは西武時代の19年9月3日・ロッテ戦以来、3年ぶりとなった。

 初回、リクエストで判定が覆る一塁への内野安打で出塁。四回は左前打、六回は中前打と秋山らしいバットコントロールで猛打賞を記録した。

 試合前の時点で打率・171だったが、3安打で打率・227と上昇した。

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