広島・森下が立ち上がり3本の適時打許しまさかの4失点 中日は不振のビシエドにタイムリー

 1回、木下に適時打を打たれ宙を見つめる森下(撮影・立川洋一郎)
 中日打線を相手に力投する先発の森下(撮影・立川洋一郎)
1回、木下に適時打を打たれベースカバーに走る森下。左は生還する二走・ビシエド(撮影・立川洋一郎)
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 「広島-中日」(17日、マツダスタジアム)

 初回、中日は広島先発の森下を攻め、一死一、三塁のチャンスを作ると、4番ビシエドが、ライト前への先制タイムリーを放った。

 今季ここまで得点圏打率・059の主砲の先制打で波にのると、さらに攻め立て、6番木下もライト前タイムリー。満塁の好機を作ると、8番京田のレフト前への2点適時打も飛び出した。

 森下は初回6安打を浴び、まさかの4失点を喫した。

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