安い?りくりゅう報奨金“論争”で元同僚・水谷隼が私見「2000万の何十倍も日々負担していただいた」GACKTの問題提起に経験談を投稿
卓球男子で21年東京五輪混合ダブルス金メダリストの水谷隼氏(36)が5日、自身のXを更新した。ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケートペアで金メダルを獲得した「りくりゅう」こと三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)に対し、所属から贈呈された1人当たりの報奨金2000万円という金額について論争が起こっていることを受け、現役時代は自身も木下グループ所属だった経験を踏まえて「2000万めっちゃ嬉しい。ニュースにはなりませんが年間で2000万の何十倍も日々の練習代、コーチ代、トレーナー代、食費、家賃、遠征費など負担していただいてます」と、私見をつづった。
ミュージシャンのGACKTがこの日、りくりゅうの報奨金をめぐるニュースに反応。「うちのスタッフがこのニュースを見て、『すごーい!2000万!』と言っているのを聞いて、正直ゾッとした。世界一を取った2人に2000万円。人生を賭けて世界の頂点に立った人間への評価として、この金額は低すぎないか?」と疑問を呈し、「短い現役期間の中で一生分の生活を作らなければならない世界に彼らは生きている。過酷な環境と現実の上で、世界の頂点に立った二人への評価がこの金額なのか?これで子供たちはこの世界を目指すだろうか?」と指摘。「国も企業も【覚悟のある評価】を示すべきじゃないか?世界一に対する評価がこの程度なら、『夢を追え』と子供に言う資格なんて大人には存在しない。こんなことを考えるのが、ボクだけじゃないことを切に願いたいよ」と、私見を記していた。
同投稿は賛否両論の反響を呼んでいたが、水谷はこれを引用する形で自身のポストを投稿。自身が木下グループ所属時代、東京五輪の金メダルで2000万円の報奨金を贈られた際の写真も添えながら、ボーナス以外に手厚いサポートを受けていた背景を明かした。




