広島 連敗を4で止める 正随が1号3ラン 栗林は24セーブ

 7回、逆転3ランを放って生還し、ナインの祝福に笑顔を見せる正随(撮影・立川洋一郎)
 中日打線を相手に力投する玉村(撮影・立川洋一郎)
 三者凡退で最後を締めた栗林(撮影・立川洋一郎)
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 「中日3-5広島」(15日、バンテリンドーム)

 広島が若鯉の活躍で連敗を4で止めた。

 勝利の立役者は正随だ。1-3の七回1死一、二塁から福の初球直球を捉えて左翼席へ放り込んだ。1号3ランに「前の打席で1本出たことで少し楽な気持ちで(打席に)入ることができた。自分のスイングで捉えることができて良かった」と汗をぬぐった。

 2試合連続「3番・左翼」としてスタメン出場。初の中軸起用に、前日14日は4打数無安打だった。この日も初回無死一、二塁では、三ゴロ併殺打に倒れていた。

 それでも五回にプロ初の適時打となる右前適時打を放ち、鎖がほどけるとチームを救う一発を放って見せた。

 ウエスタンでは、リーグ2位の11本塁打を記録している長距離砲。2安打4打点の活躍だった。

 また、4-3の八回無死一、三塁で上本が放った右犠飛もナインを勇気づけた。

 投手陣は先発の玉村が4回4安打3失点で降板。その後は島内、森浦、ケムナ、塹江とつなぎ、九回は栗林が締めた。

 今月4日以来、中10日の登板となった守護神は24セーブ目を記録。永川(03年)が持つ、球団の新人最多セーブ記録25に、あと1と迫った。

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