広島ドラ1森下 18本の階段ダッシュで瞬発力強化「きつかったです」

 広島のドラフト1位・森下暢仁投手(22)=明大=が6日、マツダスタジアムで行われた分離練習に参加し、他の投手陣らと階段ダッシュで汗を流した。

 午後から始まった投手B班の練習。キャッチボール、ノックなどを終えた後、森下は薮田、中田、菊池保らと本拠地のスタンドへ。一塁ベンチの上からスタンドの階段をダッシュする「階段ダッシュ」を行い、森下は計18本を走った。

 通常のダッシュではなく気分転換もかねて瞬発力を高める意図で組まれたメニュー。森下は、「キツかったです。(普通に走るのと)全然違う。大学のキャンプではやっていたんですけど」と古典的な練習メニューを振り返った。

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