日本ハム・大谷、阪神戦で球児打つ!
日本ハム・大谷翔平投手(21)が11日、打者として出場する12日からの阪神とのオープン戦2連戦(いずれも甲子園)で、藤川球児投手(35)との対戦を心待ちにした。
高校時代から速球派投手としてお手本にしていた元メジャーリーガーとの初対決。藤川の第一印象を問われ「ストレート」と間髪入れずに答えると、「(テレビで)見てはいましたけど、まだ(実際に)見たことはないので間近で見られるのは楽しみです。勉強になることはたくさんある」と目を輝かせた。
尊敬の念を抱く大先輩を打てば、野手としての調整にも弾みがつく。昨年は開幕まで投手調整に重点を置いたこともあり、オープン戦は21打数4安打、打率・190でシーズンを迎えた。
今年はここまでの実戦で34打数10安打、1打点、打率・294。打撃も好調を維持している。野手としてもきっちり仕上げて開幕を迎えるため、甲子園でも内容のある打撃が求められる。
「甲子園はあまりいい思い出がないけど、(野手としても)引き続きですね」。聖地では高3春の選抜で藤浪から打って以来、本塁打がない。投打ともに抜かりない調整を続ける二刀流が、球児を打って開幕に向かう。


